最近お知らせが滞っていましたが(^_^;)、毎月2回スキンケアサロンは継続しておこなっています!
7月より乳児健診のシステムを変更し、スキンケアの大切さをたくさんの方へお伝えできるようになりました(^o^)/
ですが、もっと具体的にスキンケアの方法を知りたい!という方にオススメなのが、スキンケアサロンです♪
これまでは月2回『水曜日』におこなっていましたが、9月からは『火曜日』へ変更となります!
現在、9月以降でご予約いただいている皆さまへは『火曜日』とご案内させていただいています。
念のため、お間違いのありませんようお願いしますm(_ _)m
久しぶりに、スキンケアサロンに参加いただいた皆さまのご紹介です(❁▿❁*)
4月15日・6月17日
7月1日・15日
8月5日・19日
ご参加ありがとうございました!!
写真の掲載にはご了承いただいております(^-^)
8月14日(金)~16日(日)はお盆休みの為、休診とさせていただきます!
13日(木)は、通常通り午前診療となります。
お盆休み期間中も暑い日が続きます!!
熱中症対策・水の事故など気を付けながら、楽しいお休みをお過ごし下さいね(^o^)/☆
8月2日(日)Love&Safetyサマーフェスタが開催されました!
ご来場いただいたみなさんと、楽しい時間を過ごしました☆
午前の部 えほん侍さん、Kaiさんによる絵本の読み聞かせ。
↑は絵の中に危険な箇所があります。それはどこかな~?クイズです。
乳幼児さんから小学生のお子さんまでが順番に前に出て、発表していただきました。
みんな自分から手を挙げて、前に出てきてくれましたよ。それにもビックリです!
危ないところ、危ないことって生活の中に意外といっぱいあるんですよねー。
午後の部 小学生のための心肺蘇生法講習会をおこないました。
対象は高学年の5・6年生で、胸骨圧迫、AEDの使い方などを練習しました。
みなさん、とても真剣に取り組んでおられましたよ!
参加者全員が修了証をもらってシャキーンと記念撮影。
暑い中、たくさんの方々に参加していただき、ありがとうございました(^o^)
毎日暑い日が続いていますね(^_^;)
夏休み、いかがお過ごしですか??
九州北部はいまだ梅雨明けせずジメジメした日もありますが、外出するときには帽子をかぶり水分をしっかりとるなど熱中症対策をしましょう!
さて、いよいよ今週末となりました『サマーフェスタ』ヽ(゚ー゚*ヽ)ヽ(*゚ー゚*)ノ(ノ*゚ー゚)ノ
午前中は「絵本の読み聞かせ」に「クイズ どこがあぶないかな?」と、もりだくさん♪
絵本の読み聞かせは、えほん侍さんとKeiさんの2本立て!!
えほん侍さんはパパさん達の絵本ボランティアグループで、県内で活躍されています!
Keiさんは普段ではなかなか聞くことが出来ない、英語での読み聞かせをしてくれますよ~!
8/2は家族皆さんでぜひお越しください!
お待ちしていま〜す ヾ( ´ー`)ノ
小学生のみなさん、夏休みの作品をアート教室で作りませんか?
出口小児科では、8月8日(土)14:30~アート教室を開催いたします。
前回、大好評だったので、今回で2回目ですよ☆
専門の先生がたくさんの材料を持って来てくださいます!
みんなで集まって、ワイワイ楽しく作りましょう♪
お申し込みは出口小児科(TEL:0957-52-2252)まで(^O^)
先着10名となっておりますので、お早めにどうぞ。
↓ 前回の教室の写真です。
もうすぐ夏休みですね。
暑くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
出口小児科では、8月2日(日)午前にサマーフェスタを開催します!
詳しくはチラシをご覧ください☆
楽しい企画盛りだくさんですよー(^^)
一緒に楽しみましょう♪
皆様のお越しをお待ちしております(^O^)/
当院では発達へのアプローチとして、音楽療法を行っております。
お子さんの年齢を考慮したうえで、それぞれの課題に対し音楽療法士がメニューを考えていきます。
手遊びや太鼓をたたいたり、ピアノの音に合わせて歩いたり走ったり、いろんな動物さんになってみたり、
楽しいですよ♪
初回のご予約は、院長の診察後に指示を受けてからお取りしておりますので、
気になられる方は、お気軽に当院までお問い合わせください(^O^)
スタッフより報告です。
6月18日〜20日の3日間、長崎市ブリックホールと長崎新聞文化ホールを会場に、第62回日本小児保健協会学術集会が開催されました。その中で当院の出口貴美子院長が講師としてLove & Safety おおむらの取り組みを紹介しました。
18日の傷害予防教育セミナーでは、「地域で行っている科学的なこどもの障害予防」というタイトルで、現在も継続中の地域参加型研究アプローチについて説明をしました。多種職連携が事故予防を可能にする具体例として、国立研究開発法人産業技術総合研究所の支援を得ながら、大村市内の小学校のヘルメット着用調査や自転車事故などを工学的手法により科学的根拠に基づいた障害予防に取り組んでいることを紹介しました。
北は北海道から南は沖縄まで幅広い地域からの参加があり、みなさん真剣に耳を傾けておられました。
20日のシンポジウムでは、「長崎県大村市で行っている地域参加型で、科学的障害予防活動−『NPO; Love & Safetyおおむら』の取り組み」というタイトルで、科学的検証により子どもの事故予防啓発活動に取り組んでいることを紹介しました。参加者は医師や看護師などの医療従事者、保育士・幼稚園教諭、その他には大学教員など多数の参加がありました。
院長が代表を務めるLove & Safetyおおむらの発足の経緯や地域に根差した安全教育の取り組みについて真剣な表情で、時にはユーモアを交えたスライドに笑いながら話しを聞いておられました。
シンポジウムの後半はパネリストとして他の講師の方々と意見を交わし、最後に座長から「地域で行うアプローチの秘訣は?」というご質問に対し、「生まれ育った場所を用いて、地の利を生かす。医師会の協力があり、キーパーソンを中心に行う。『ゆるく・楽しく・長く』それに何か付加価値をつけ、ママ友のコミュニケーションを生かす。」など周りと協力しながら一緒になって取り組む大切さを話されました。
最後に、みなさま一人ひとりのご理解とご協力により、今回このような学術集会で当院院長がLove & Safetyおおむらの取り組みについて紹介できたことをご報告するとともに、全国に普及できるような科学的アプローチによる傷害予防モデル地域を今後もみなさんと一緒に目指したいと思います。
医師の都合により下記のとおり診療時間を変更させて頂きます。
本日 午後 14:30~17:00 診療完全終了
明日・29日(月) 9:00~ 診療開始
また、7月2日(木)~4日(土)・6日(月)~11日(土)も医師の都合により、診療開始時刻を9時からとさせて頂きます。
ご不明な点は、スタッフまでお問い合わせ下さい!
大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さいますようお願いします。
伝染性紅班(りんご病)の流行が大村でもまだ続いていますが、どのような感染症なのかご存知でしょうか?
伝染性紅班(読み:でんせんせいこうはん)はウイルスの感染で、頬がりんごのように赤くなることからりんご病と呼ばれています。
また、手や足にも発疹が出ることもあります。
特にお薬の処方も無く、自然に治ります。
実は頬が赤くなったときには、すでにうつる時期を過ぎているんです!
大人が感染すると頬が赤くなることは少なく、熱が出たり腰や関節が痛むなどの症状があります。
実際に当院の患者さんの中にも保護者の方も子どもからうつって、熱が続き手の関節がしばらく痛んだというお話を聞いています。
これから夏に向けてウイルス感染症にかからないように、規則正しい生活、早寝早起きを心がけましょう!